メールマガジンのバックナンバー
2007/12/10
NO.044
NO.044
● その場しのぎ、場当たり主義 二点
ひとつは、地方共同税。
報道によると、税収の地域間格差を是正するために、法人住民税と法人事業税の
法人地方税2税を、大都市圏から地方に配分する案があるとのこと。大都市圏に大
企業が集中する傾向がることから、大都市圏ほど法人地方税2税の収入が多くなっ
てしまうわけですが、それにしてもいかにも場当たり的なやり方のように思います。
そもそも日本の税制の根本の考え方は、国税は応能負担、地方税は応益負担。能
力つまり所得に応じて収める法人住民税や法人事業税は、原則外の税目。であるな
らば、そもそも国税と地方税の仕分けをしていかなければならないし、法人事業税
の外形標準課税も見直すべきでしょう。
地域間格差が出てしまったのは、地方交付税を機械的に削減をしたことが原因で
あり、中途半端な「三位一体改革」のせいに他なりません。場当たり的な税制いじ
りは百害あって一利ないと思います。
その二は、中小企業の会社員らが加入する政府管掌健康保険への国庫負担を削減
し、その分を大企業の健康保険組合と公務員共済に肩代わりさせるとのこと。
まさにとりやすいところからとる、を絵に描いたような話で、理念もヘチマもな
い。中小企業と大企業の格差が広がる中で、政管健保のあり方、健康保険組合のあ
り方を議論しなければいけないはず。それこそ国民皆保険と言うなら、健康保険の
一元化だって視野に入れなければいけない。それこそが構造改革なのに、結局政府
・自民党・公明党ができるのは、こういう数字の帳尻合わせでしかありません。
まあ、かつて構造改革ではないものを構造改革だ、としていた時からすれば、あ
まりにも分かりやすい。こちらからすれば攻めやすくていいけれど、でもあんまり
と言えばあんまりなやり方です。
● 国際貢献と国益 ; 国際社会の総意
新テロ特措法審議のために、臨時国会の会期延長が濃厚。臨時国会は2度まで会
期延長ができることになってますが、臨時国会を2度会期延長するのは1988年
以来実に約20年ぶりのことなんだそうです。
「テロとの戦い」が始まって6年たつけれど、テロは終息するどころか、逆に世
界に拡散してしまっている。アルカイダを壊滅することもできなければ、ビン・ラ
ーデンを捕まえることもできていません。加えて大量破壊兵器があるとして攻撃に
踏み切ったイラク戦争も泥沼化。アメリカはイラクで四苦八苦している間に、オイ
ルマネーで台頭してきたロシアや経済成長を続ける中国に外交戦略を引っ掻き回さ
れているように見えます。
アメリカはインドの核保有を認めましたが、パキスタンも核を持つ。そうすると
今度はイランも持つ。「持ってない」と主張していたイラクは攻撃したけれど、
「持っている」と主張する北朝鮮は攻撃しない。ダブルスタンダード、トリプルス
タンダードになり、迷走している。
私は外交の延長線上に軍事があることは否定しませんが、どうも今のやり方は上
手くないと思う。アメリカの「テロとの戦い」という主張は理解できるけれど、上
手くいかないのは、国際社会の総意ではないということ、つまり国連決議がない、
国連決議を取ろうと努力していないのが関係すると感じるわけです。
● 千日回峰行と私 第32回
平成16年2月、御前様(叡南覚照老師)重篤の知らせが飛び込んできた。前年
末から体調を崩されているとは聞いていた。肺気腫だ。肺気腫の原因は特定されて
いないが、御前様は葉巻のスモーカー。加えて厳しい修行の中に、護摩行があり、
ばい煙を永年にわたって吸い込んでいたことも原因の一つかもしれない。はじめは
カゼをこじらせたと聞いていたのだが、容態はかなり悪いらしい。
とるものもとりあえず、新幹線に飛び乗って京都へ。病室を訪れると、酸素マス
クをかぶって苦しそうな御前様がいた。そばには叡南俊照大阿闍梨、高川慈照師を
はじめとする御前様のお弟子さんがいらっしゃる。手をとって大声で呼びかけるが、
意識も混濁しているようだ。
叡南俊照大阿闍梨が、「オヤジがうわごとで、小沢一郎、言うとった。見舞いに
来てもらえんだろうか」と言われる。忙しいとは知りつつ、小沢一郎氏にお願いし
てみた。「分った、明日行くから」とのこと。
翌日、小沢氏を京都駅まで迎えに行った。病院までの車の中、万が一のことが無
いように、またお見舞いが間に合うように祈るばかりだった。
小沢氏とともに病室へ。ところが、ドアを開けた瞬間、びっくりした。御前様は、
病室のベッドの上で、上半身を起こして小沢一郎氏を迎えたのだ。私は狐につまま
れたようだった。京都駅へ向かう前は、まだ床に伏したままで、どうなるか分らな
いという状態だった。付き添いの看護の人が、「今から小沢一郎先生がお見舞いに
来ますよ」と話しかけると、意識が戻って、「ベッドを起こせ」となったのだとい
う。
辛そうではあったけれど、小沢氏とも談笑できた。千日回峰行者の精神力のなせ
るわざだろうか。ほんとうにほっとした。お医者さんもびっくりしておられた。
御前様は重篤は脱したものの、肺気腫は用心と養生が必要。しばらく入院されて
いたが、小沢氏は関西方面の出張のたびに、お見舞いに訪れていただいた。3ヶ月
ほど入院は続いたが、退院。赤山禅院に戻れることになった。小沢一郎氏と一緒に
赤山禅院で快気祝い。私は御前様から「わしゃもう吸えんから」と大量の葉巻をい
ただいた。
私はそれ以来、何はさておいても、ご縁のある方のお見舞いだけは日程の最優先
に入れるようにしている。お見舞いによって命の灯に明るさを加えさせていただけ
るなら、こんなに素晴らしいことはないからだ。
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口¥10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200−28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
=== ===
キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額ー5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額ー5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **
ひとつは、地方共同税。
報道によると、税収の地域間格差を是正するために、法人住民税と法人事業税の
法人地方税2税を、大都市圏から地方に配分する案があるとのこと。大都市圏に大
企業が集中する傾向がることから、大都市圏ほど法人地方税2税の収入が多くなっ
てしまうわけですが、それにしてもいかにも場当たり的なやり方のように思います。
そもそも日本の税制の根本の考え方は、国税は応能負担、地方税は応益負担。能
力つまり所得に応じて収める法人住民税や法人事業税は、原則外の税目。であるな
らば、そもそも国税と地方税の仕分けをしていかなければならないし、法人事業税
の外形標準課税も見直すべきでしょう。
地域間格差が出てしまったのは、地方交付税を機械的に削減をしたことが原因で
あり、中途半端な「三位一体改革」のせいに他なりません。場当たり的な税制いじ
りは百害あって一利ないと思います。
その二は、中小企業の会社員らが加入する政府管掌健康保険への国庫負担を削減
し、その分を大企業の健康保険組合と公務員共済に肩代わりさせるとのこと。
まさにとりやすいところからとる、を絵に描いたような話で、理念もヘチマもな
い。中小企業と大企業の格差が広がる中で、政管健保のあり方、健康保険組合のあ
り方を議論しなければいけないはず。それこそ国民皆保険と言うなら、健康保険の
一元化だって視野に入れなければいけない。それこそが構造改革なのに、結局政府
・自民党・公明党ができるのは、こういう数字の帳尻合わせでしかありません。
まあ、かつて構造改革ではないものを構造改革だ、としていた時からすれば、あ
まりにも分かりやすい。こちらからすれば攻めやすくていいけれど、でもあんまり
と言えばあんまりなやり方です。
● 国際貢献と国益 ; 国際社会の総意
新テロ特措法審議のために、臨時国会の会期延長が濃厚。臨時国会は2度まで会
期延長ができることになってますが、臨時国会を2度会期延長するのは1988年
以来実に約20年ぶりのことなんだそうです。
「テロとの戦い」が始まって6年たつけれど、テロは終息するどころか、逆に世
界に拡散してしまっている。アルカイダを壊滅することもできなければ、ビン・ラ
ーデンを捕まえることもできていません。加えて大量破壊兵器があるとして攻撃に
踏み切ったイラク戦争も泥沼化。アメリカはイラクで四苦八苦している間に、オイ
ルマネーで台頭してきたロシアや経済成長を続ける中国に外交戦略を引っ掻き回さ
れているように見えます。
アメリカはインドの核保有を認めましたが、パキスタンも核を持つ。そうすると
今度はイランも持つ。「持ってない」と主張していたイラクは攻撃したけれど、
「持っている」と主張する北朝鮮は攻撃しない。ダブルスタンダード、トリプルス
タンダードになり、迷走している。
私は外交の延長線上に軍事があることは否定しませんが、どうも今のやり方は上
手くないと思う。アメリカの「テロとの戦い」という主張は理解できるけれど、上
手くいかないのは、国際社会の総意ではないということ、つまり国連決議がない、
国連決議を取ろうと努力していないのが関係すると感じるわけです。
● 千日回峰行と私 第32回
平成16年2月、御前様(叡南覚照老師)重篤の知らせが飛び込んできた。前年
末から体調を崩されているとは聞いていた。肺気腫だ。肺気腫の原因は特定されて
いないが、御前様は葉巻のスモーカー。加えて厳しい修行の中に、護摩行があり、
ばい煙を永年にわたって吸い込んでいたことも原因の一つかもしれない。はじめは
カゼをこじらせたと聞いていたのだが、容態はかなり悪いらしい。
とるものもとりあえず、新幹線に飛び乗って京都へ。病室を訪れると、酸素マス
クをかぶって苦しそうな御前様がいた。そばには叡南俊照大阿闍梨、高川慈照師を
はじめとする御前様のお弟子さんがいらっしゃる。手をとって大声で呼びかけるが、
意識も混濁しているようだ。
叡南俊照大阿闍梨が、「オヤジがうわごとで、小沢一郎、言うとった。見舞いに
来てもらえんだろうか」と言われる。忙しいとは知りつつ、小沢一郎氏にお願いし
てみた。「分った、明日行くから」とのこと。
翌日、小沢氏を京都駅まで迎えに行った。病院までの車の中、万が一のことが無
いように、またお見舞いが間に合うように祈るばかりだった。
小沢氏とともに病室へ。ところが、ドアを開けた瞬間、びっくりした。御前様は、
病室のベッドの上で、上半身を起こして小沢一郎氏を迎えたのだ。私は狐につまま
れたようだった。京都駅へ向かう前は、まだ床に伏したままで、どうなるか分らな
いという状態だった。付き添いの看護の人が、「今から小沢一郎先生がお見舞いに
来ますよ」と話しかけると、意識が戻って、「ベッドを起こせ」となったのだとい
う。
辛そうではあったけれど、小沢氏とも談笑できた。千日回峰行者の精神力のなせ
るわざだろうか。ほんとうにほっとした。お医者さんもびっくりしておられた。
御前様は重篤は脱したものの、肺気腫は用心と養生が必要。しばらく入院されて
いたが、小沢氏は関西方面の出張のたびに、お見舞いに訪れていただいた。3ヶ月
ほど入院は続いたが、退院。赤山禅院に戻れることになった。小沢一郎氏と一緒に
赤山禅院で快気祝い。私は御前様から「わしゃもう吸えんから」と大量の葉巻をい
ただいた。
私はそれ以来、何はさておいても、ご縁のある方のお見舞いだけは日程の最優先
に入れるようにしている。お見舞いによって命の灯に明るさを加えさせていただけ
るなら、こんなに素晴らしいことはないからだ。
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口¥10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200−28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
=== ===
キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額ー5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額ー5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **