メールマガジンのバックナンバー

2007/09/10
NO.033
● 二院制 ; 参議院での与野党逆転
● 独立行政法人の廃止 T ; 存在意義の検証
● 独立行政法人の廃止 U ; 時限存続にすべし
● 対北朝鮮政策
● 千日回峰行と私 第22回
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 個人献金の税制上の優遇措置について
● イベントのお知らせ ;
第63回中塚一宏湘南タウンミーティング
日時:9月16日(日) 16:00~18:00
場所:藤沢市民会館 第二会議室
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● 二院制 ; 参議院での与野党逆転
日本は二院制の国です。この二院制について、カーボンコピーではいけない、同
じことをしていてはいけないとたびたび主張をしてまいりました。「カーボンコピ
-ではいけない」ということは、「カーボンコピー」であるということであって、
その参議院で与野党が逆転したのですから、実はこれはとてつもなくたいへんなこ
となのです。

自民党もマスコミも、そのことに気がついていない。アメリカのように上院・下
院で明確な役割分担があり、大統領が拒否権を持っている国と、日本の場合は根本
的に違います。おそらく政権は遠からず行き詰るでしょうし、首相が変わっても結
局同じこと。

憲法では衆議院にはいろいろな優越が認められています。予算・条約は、衆議院
の議決が優先、総理大臣の指名についてもです。
ただし法案は、優越の度合いが少々ゆるくて、法案は衆議院が可決後参議院が受
け取り六十日以内に可決しない場合、否決したとみなして衆議院に返付、三分の二
で再可決した場合、法案として成立します。

予算はらくらく成立するのですが、関連法案はそういうわけにはいきません。予
算案とは歳出のことですが、歳入つまり税金は法律で決めないといけないことにな
ってますし、赤字国債は公債発行特例法案を可決しないと発行できないことになっ
ているのです。
予算が成立しても関連法案が成立しなければ、執行は実質上できません。参議院
での与野党逆転は、これほどまでに大事なのです。

準備はおさおさ怠りなく、ということが結論でした。

● 独立行政法人の廃止 T ; 存在意義の検証
101の独立行政法人について、各所管省庁は、2つ以外はみな廃止・民営化に
反対しているとの報道です。各省にしてみれば存在意義がそれぞれにあるというこ
となのでしょうが、その存在意義をキチンと検証しなければならないわけで、各省
任せでは廃止・民営化は進みません。

そもそも特殊法人であったものを独立行政法人に看板の架け替えをしたものが殆
どで、その業務が本当に必要なものかどうかがしっかり検証された上で独立行政法
人化したかというと疑問が残ります。またその業務が独立行政法人化によって効率
よく行えるようになっているのかということもしらべなければなりません。加えて
数もあまりにも多すぎます。
官製談合事件を起こした緑資源機構ももともとは森林開発公団。独立行政法人化
で良くなったのか悪くなったのか、それも大事なポイントです。

● 独立行政法人の廃止 U ; 時限存続にすべし
まずは独立行政法人の業務の見直しが必要なのですが、そのためにもすべての独
立行政法人を時限存続とするべきです。これを「ローリング方式」とか「サンセッ
ト方式」とか呼びます。

すなわち、今から3年に限ってのみ独立行政法人が存続するように法改正をただ
ちに行う。その独立行政法人の業務が本当に必要なら、3年後にまた3年間時限存
続させる。その3年の間に、その業務・独立行政法人が本当に必要なものなのかど
うか、徹底的に検証を行う。

各所管省庁にすれば、良くも悪くも必要だから独立行政法人を設置しているわけ
ですが、役所の都合で必要なものがあるのではないか。たとえば天下りの受け入れ
先としてのみ存在するのではないかとか、統合しても差し支えないのではないかと
か、疑問はたくさんあるわけで、時限存続ということを明らかにした上で「必要で
ある」ということの挙証責任を、各省に負わせ、最終判断は政治が行うようにする
べきです。

● 対北朝鮮政策
日本政府の対北朝鮮政策の迷走ぶりは本当に残念なことです。

日本政府は「過去の清算」にまで言及しだしたようですが、これは明らかに今ま
での方針とは違います。「過去の清算」は日朝国交正常化の際に話し合うべき問題
であって、「拉致問題」が解決しなければ、国交正常化は実現しないとしていたは
ずです。
その方針にのっとって、経済制裁も実施されています。にもかかわらず拉致問題
では進展なし。人道支援の再開を検討との報道がなされると、何をやってることや
ら分かりません。

もちろん交渉ごとですから、臨機応変の対応が必要なことは言うまでもありませ
んが、根本の軸がぶれてしまっては相手に付け入る隙を与えるだけ。「毅然たる態
度」の意味を再確認するべきです。

● 千日回峰行と私 第22回
もうすぐ中秋の名月。今年は9月25日だが、私が居候をしていた赤山禅院では、
年間の最大のお祭り、ぜんそく封じの「へちま加持」が行われる。私の父親代わり
の御前様のお弟子さんが全員集合、山の阿闍梨様も赤山禅院に降りてきて加持祈祷
を行われる。お天気に恵まれればたくさんの参詣者でにぎわうことだろう。

御前様から学んだことは本当に多い。御前様は、「人はみな繁栄できる」という
ことを常におっしゃっておられた。そのプラス思考、「陽気」というのが一番大切
な教えであったと今は感じている。
「とにかく笑顔」といつも言われていた。私自身、そんなに笑顔が多いほうではな
かったのだが、「そんなんではいかん」といつも言われた。「どんな時でも笑顔を
絶やすな。暖かいところに人が集まり、人が集まるところに笑顔が生まれる。笑顔
が増えるようにいつも考えろ。手を挙げたときに何人の人間が集まるか、それがそ
の人間の値打ちだ」「楽しくなければ人は集まらない。世のため人のためとはいう
けれど、それが辛くてしょうがなければ続かない。みんなが幸せになり、自分も良
くなるようにしろ」と教えていただいたことは今でも忘れない。いつもそのことを
反芻するようにしている。

「笑顔」は確かにプラス思考につながるように思う。思うに任せないことの多い
世の中だが、笑顔でいれば楽しく解釈できる。現実を受け入れることができる。
「幸せ」は、その人の心が決めることだからだ。
ただし御前様は、勝負に臨んではとても厳しい一面をお持ちだった。「人事を尽
くして天命を待つ、なんてのんきなことを言っていてはいかん。何が何でも勝つと
言え。絶対に勝つと言え」と言われていた。宗教者の言葉としては意外に思えるか
もしれないが、「運は自分でつかむもの。そのために努力しろ」というのが御前様
の教え。待っていたって「運」はやってこない。「運」とは自らつかまなければな
らないもので、そのためにも笑顔が大切なのだと言われていた。

もちろん、自分のお弟子さんに対しては別の教えを徹底されていたし、お弟子さ
んが御前様の前に出るときに、ヘラヘラ笑っている人など一人もいない。他の学生
に対しては違うことを教えておられた。お釈迦様は「人を見て法を説け」と言われ
たそうだが、笑顔の大切さ、運のつかみ方は、政治に漠然と関心を抱きだしていた
私のための教えであったと思っている。私の人生にとって、とてつもなく大きな財
産になった。

● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口\10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200-28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
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キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額-5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額-5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **
○ 2007年7月度キヤンペーン賛同者のご芳名(敬称略)
● イベントのお知らせ
第63回中塚一宏湘南タウンミーティング
日時:9月16日(日) 16:00~18:00
場所:藤沢市民会館 第二会議室
資料代:500円
テーマ:「スイス ~永世中立国の国際貢献~」
ゲストスピーカー:在日本スイス大使館員 ピーター・ネルソン氏 他