メールマガジンのバックナンバー
2007/05/28
NO.018
NO.018
● 中塚一宏が慶應湘南キヤンパスで講義 ; テーマ「科学技術と社会」
● 年金保険料納付問題 T U
● 独立行政法人 ; 一旦廃止したら?
● 千日回峰行と私 第15回
● 読者からの投稿 ; 「千日回峰行と私」を読んで
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 個人献金の税制上の優遇措置について
● イベントのお知らせ ; 詳細は後半を参照のこと
@ 教育フォーラム・パネルディスカッション「教育が全ての国を創る」
・開催日時 ; 2007.6.6 (水)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 大和市保健福祉センター
A 経済フォーラム・パネルディスカッション「激動・アジア大陸の未来経済地図」
・開催日時 ; 2007.6.13(水)18:30-20:00
・開催場所 ; フォーラム会場 関内ホール
B 政治フォーラム・パネルディスカッション「既存を壊さなければ日本は没する」
・開催日時 ; 2007.6.15(金)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 川崎市総合福祉センター
C 民主党パーティ2007 「生活維新」
・開催日時 ; 2007年6月6日 午後6時開宴(午後5時30分開場)
・開催会場 ; ホテルニューオータニ東京「鶴の間」
東京都千代田区紀尾井町4-1 TEL:03-3265-1111
================
● 中塚一宏が慶應湘南キヤンパスで講義 ; テーマ「科学技術と社会」
「科学技術と社会」と題して、慶應義塾大学湘南キャンパスで講義をしてまいり
ました。
文化が技術を生むのか、技術が文化を生むのか、いずれにしても技術革新のスピ
-ドはすさまじく、特にこれからも変革のスピードはますます速くなることでしょ
う。そういう技術革新による変化の早い社会におけるリーダーシップはどうあるべ
きかについてお話させていただきました。
世の中、便利になっているようでいて、実際は技術に使われてしまっている人も
なんとなく見受けます。技術革新が早いからこそ、将来を担う若い人には、ぜひと
も合理的な判断、論理的な思考を身につけていただきたいものです。
● 年金保険料納付問題 T
人から預かったものをちゃんと管理するのは、対人関係の初歩の初歩。ところが
それができないのが日本国政府。支払主不明の年金保険料納付記録が5000万件
あるというのだから、本当に怒りを通り越して呆れるほかありません。
日本の人口が約1億2千万人ですから半数近くの国民の年金保険料納付記録がい
い加減に扱われていたことになるわけで、暴動でも起こりそうな問題。
日本はお上依存の意識が意識がたいへんに強いので、政府・自民・公明両党に対
する信頼は絶大なものがあり、我々野党は苦労をしているわけですが、こんなてい
たらくの政府でも、支持できるんでしょうか?
● 年金保険料納付問題 U ; 挙証責任
いよいよ参議院選挙も目前。今日は鳩山由紀夫幹事長とともに、東戸塚駅で街頭
演説をしました。
年金保険料納付記録が5000万件払い主不明になっている問題等、街頭演説の
話題には事欠きません。多くの人が足を止めて聞いてくださいました。
本日の朝刊各紙に目を通すと、年金保険料納付記録の不明問題について「時候撤
廃」とか「領収書なしでも支給」とか一面で報道していますが、なんでこんなに日
本のマスコミというのは、政府・与党に甘いのかと感じます。領収書が無くても、
納付事実が確認できれば支給するとしてますが、その方法があまりにも曖昧。
大切なことは、挙証責任を政府が負うということです。政府自らが過失があった
ことを認めているのだから、支払ったことを証明するのは、国民ではなくて国のは
ず。これこそがこの問題の最大のポイントです。
● 独立行政法人 ; 一旦廃止したら?
緑資源機構が談合問題で捜査を受け、役員から逮捕者まで出しています。天下り
と談合の切っても切れない関係。これこそが政官業の癒着の構図です。800兆円
の借金があるのも宜なるかな、と思います。
問題は、鳴り物入りでスタートした「独立行政法人」が、他の特殊法人や認可法
人、公益法人、そして特殊会社と何にも変わっていないということ。逆に悪い意味
で「独立」しているものだから、新たな利権の温床、既得権益になりつつあるとい
うことです。
独立採算で、役所の指示も受けずにやる、それが売り物だった「独立行政法人」
ですが、結局のところ、制度を変えても仕組みは変わらず。逆に前よりもやりたい
放題で悪くなってしまっているということです。
以前、国会に「特殊法人一括廃止法案」を提出しました。一度みな廃止する、必
要だと思われるものだけ時限存続にして、3年なら3年ごとに、その度ごとに見直
してゆく。与党の反対で廃案になりましたが絶対に必要です。
● 千日回峰行と私 第15回
さて赤山禅院をはじめとする比叡山延暦寺のほとんどの塔頭は、葬式寺ではない。
拝観料を取らないところがほとんどで、お寺の収入はお札やお守りの代金、加持祈
祷料に信者さんからの献金である。お手伝いのつもりで始めたもみじ祭りだったが、
ここでも多くのことを叡南覚照大阿闍梨(御前様)から学ぶことができた。
早朝から露天の準備をするわけだが、御前様が赤山禅院の境内を散歩がてらお廻
りになる。きれいに磨いておいた灰皿を目に留め、「一本、二本、吸殻を残してお
け。喫茶店じゃないんだからきれいにしておけば足が止まるわけじゃない。居やす
い雰囲気を出せ」。事実、使用感がある方が、参拝者の足が止まった。不思議なも
のである。また常に焚き火を絶やさないようにしろ、とも言われた。焚き火にはイ
チョウの葉っぱを使えとのことである。11月の赤山禅院は少々肌寒く感じる日が
多くなるわけだが、イチョウの葉っぱで焚き火をすると、落ち葉であっても、水分
が多いため煙が大量に出る。まるで「のろし」である。「火と煙」に人が集まると
御前様はおっしゃっていたが、事実そのとおりであった。
御前様は常々、「暖かいところに人が集い、人の集うところに笑顔が生まれる」
と言っておられた。また「人間の値打ちとは、その人が手を上げたときに何人の人
間が集まるかだ」とも言っておられた。そのことを実践で学ばせていただいたと今
も感謝している。特に「人間は笑顔が大切で、いつも笑顔でいるように」と言われ
たことは私の一生の財産だ。
御前様自身、人でも動物でもモノでも集めるのが大好きな方だった。まずは学生。
私のような学生が、プレハブ小屋を建てていただいて、いつもたむろをしていた。
そして次に動物。御前様は特に犬、鳥、鯉がお好きで、赤山禅院の各お堂には、犬
が一匹ずつ繋いであった。雑種がほとんどだったが、一匹だけ見事なチャウチャウ
がいた。名前は「愛美」、台湾の政府高官から贈られたのだそうだ。よくできた犬
(?)で、御前様が山門をくぐったら姿が見えなくても甘え鳴きをする。誰がご主
人様か良く分かっていて、「愛美」は、御前様にしか尻尾を振らない犬であった。
鳥は、京都ではめずらしいおしどりが、池に200羽ほど集まり、越冬していた。
赤山禅院にある池は、もともと農業用の灌漑用水池だったのだが、これだけたくさ
んのおしどりが飛来し、越冬をするのは専門家からしてもおどろきだという。
おしどりは人にはあまり馴れないと聞いていたが、御前様が呼ぶと寄ってくる。
平安時代の陰陽師は、いろいろな動物や神を、自らの使いとしたとされている。御
前様は、回峰行中、比叡山でサルやクマの餌付けもしたそうだ。行者とは動物と話
ができる人なのではないか、そう感じた。
● 読者からの投稿 ; 「千日回峰行と私」を読んで
以下の内容はメルマガ愛読者からの投稿を許可を得て掲載しています。
毎回非常に面白く読んでいる。人間業と思えぬ難行を成し遂げた大阿闍梨の姿が
活写され、身近に感じられる。どのような経緯で学生の中塚さんがここまで接近で
きたかわからぬが、中塚さんの人生そして政治姿勢の原点を見る思いがする。と同
時に引き合いに出すのもおかしいが、米子のわが家の菩提寺住職の姿が重なる。
住職は寺に伝わる江戸時代からの古文書、手紙を解読し、『妙本寺史誌』を著し
た僧侶だが、娘が通う京都の大学史学科の教授が読んで「これは博士論文か」とい
ったそうである。その一方で住職はかつて広大な敷地にプレハブ小屋を建て、常時
30人くらいの無法者を住まわせていた。何十年にわたり延べ数百人になるらしいが
全員の身元保証人になり、そこからあちこちの飯場に通わせたり世に処する術を習
わせた。二度とクサい飯を食わないこと、そこを巣立ったら二度と戻らぬことを誓
わせた。警官隊や暴力団に囲まれたことは数え切れないが、かれらを見捨てなかっ
た。彼は自らを「社会の究極のテロリスト」と称している。普通はできぬ社会の風
穴をいとも簡単にあけてしまう。権力者や横暴者には怖い存在だが、私のような住
職を慕う凡人には包み込むような優しさと子供のような無垢が感じられる人である。
彼のような本物の宗教家は世界の何を見ているのだろうか─ここからは私の勝手
な空想である。茅ヶ崎の野口さんたち宇宙飛行士は帰還後、人生観が変わってしま
うという。宇宙という神の視点に立ったのだから当然だろう。かれらの眼からは、
国家も民族も宗教も思想も消えているだろう。いや人間さえないかもしれぬ。昔、
地球も小さな星だけどという歌謡曲があったが、本当だったのだ。この小さな場所
に60億の人間と無数の命が何億年も昔から生を営んでいる不思議─数の多さだけで
はなくそれぞれがすべて違う命を生きているかけがえのないものであることの感動、
生命への畏敬の拠って立つ所以がここにある。
私たちはもちろん神の視点などに立てない。泥沼に足を取られ、他人とぶつかっ
て争う毎日である。しかし私たちはそれだけで満足できるわけではない。平安末期
から鎌倉という現代では想像もできぬ戦乱と混沌の時代に、今も生きている比叡山
を始めとする根源的な宗教がすべて花開いた意味は、どのような悲惨と苦悩の時で
も人間は心を委ねられる美しいものを求めているということである。本物の宗教家
は私たちにその姿を通して、それを見せてくれるのである。
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口\10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200-28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
=== ===
キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額-5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額-5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **
○ 2007年5月度キヤンペーン賛同者のご芳名(敬称略)
● イベントのお知らせ
@ 教育フォーラム・パネルディスカッション「教育が全ての国を創る」
・開催日時 ; 2007.6.6 (水)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 大和市保健福祉センター
・フォーラムパネラー : 以下の3名
神奈川県知事松沢しげふみ氏、
ブロードキャスター ピーター・バラカン氏
民主党神奈川県参議院選挙区第5総支部長 水戸まさし氏
A 経済フォーラム・パネルディスカッション「激動・アジア大陸の未来経済地図」
・開催日時 ; 2007.6.13(水)18:30-20:00
・開催場所 ; フォーラム会場 関内ホール
・フォーラムパネラー : 以下の3名
神奈川県知事 松沢しげふみ氏
ジャーナリスト 田原総一朗氏
衆議院議員 安住淳氏
・フォーラム総合司会 : 民主党神奈川県参議院選挙区第5総支部長
水戸まさし氏
B 政治フォーラム・パネルディスカッション「既存を壊さなければ日本は没する」
・開催日時 ; 2007.6.15(金)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 川崎市総合福祉センター
・フォーラムパネラー :
神奈川県知事 松沢しげふみ氏
政治評論家 森田実氏
衆議院議員 笠ひろふみ氏
・フォーラム総合司会 : 民主党神奈川県参議院選挙区第5総支部長
水戸まさし氏
* 各フォーラム参加費 ; 10,000円
-- ご参加ご希望の方は、中塚一宏事務所まで - -
C 民主党パーティ2007 「生活維新」
・開催日時 ; 2007年6月6日 午後6時開宴(午後5時30分開場)
・開催会場 ; ホテルニューオータニ東京「鶴の間」
東京都千代田区紀尾井町4-1 TEL:03-3265-1111
・会費 ; 20,000円
-- ご参加ご希望の方は、中塚一宏事務所まで - -
* 中塚一宏事務所 電話 0466-52-1500
イベント係 FAX 0466-52-1515
メール shonan@nakatsuka-net.com
● 年金保険料納付問題 T U
● 独立行政法人 ; 一旦廃止したら?
● 千日回峰行と私 第15回
● 読者からの投稿 ; 「千日回峰行と私」を読んで
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 個人献金の税制上の優遇措置について
● イベントのお知らせ ; 詳細は後半を参照のこと
@ 教育フォーラム・パネルディスカッション「教育が全ての国を創る」
・開催日時 ; 2007.6.6 (水)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 大和市保健福祉センター
A 経済フォーラム・パネルディスカッション「激動・アジア大陸の未来経済地図」
・開催日時 ; 2007.6.13(水)18:30-20:00
・開催場所 ; フォーラム会場 関内ホール
B 政治フォーラム・パネルディスカッション「既存を壊さなければ日本は没する」
・開催日時 ; 2007.6.15(金)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 川崎市総合福祉センター
C 民主党パーティ2007 「生活維新」
・開催日時 ; 2007年6月6日 午後6時開宴(午後5時30分開場)
・開催会場 ; ホテルニューオータニ東京「鶴の間」
東京都千代田区紀尾井町4-1 TEL:03-3265-1111
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● 中塚一宏が慶應湘南キヤンパスで講義 ; テーマ「科学技術と社会」
「科学技術と社会」と題して、慶應義塾大学湘南キャンパスで講義をしてまいり
ました。
文化が技術を生むのか、技術が文化を生むのか、いずれにしても技術革新のスピ
-ドはすさまじく、特にこれからも変革のスピードはますます速くなることでしょ
う。そういう技術革新による変化の早い社会におけるリーダーシップはどうあるべ
きかについてお話させていただきました。
世の中、便利になっているようでいて、実際は技術に使われてしまっている人も
なんとなく見受けます。技術革新が早いからこそ、将来を担う若い人には、ぜひと
も合理的な判断、論理的な思考を身につけていただきたいものです。
● 年金保険料納付問題 T
人から預かったものをちゃんと管理するのは、対人関係の初歩の初歩。ところが
それができないのが日本国政府。支払主不明の年金保険料納付記録が5000万件
あるというのだから、本当に怒りを通り越して呆れるほかありません。
日本の人口が約1億2千万人ですから半数近くの国民の年金保険料納付記録がい
い加減に扱われていたことになるわけで、暴動でも起こりそうな問題。
日本はお上依存の意識が意識がたいへんに強いので、政府・自民・公明両党に対
する信頼は絶大なものがあり、我々野党は苦労をしているわけですが、こんなてい
たらくの政府でも、支持できるんでしょうか?
● 年金保険料納付問題 U ; 挙証責任
いよいよ参議院選挙も目前。今日は鳩山由紀夫幹事長とともに、東戸塚駅で街頭
演説をしました。
年金保険料納付記録が5000万件払い主不明になっている問題等、街頭演説の
話題には事欠きません。多くの人が足を止めて聞いてくださいました。
本日の朝刊各紙に目を通すと、年金保険料納付記録の不明問題について「時候撤
廃」とか「領収書なしでも支給」とか一面で報道していますが、なんでこんなに日
本のマスコミというのは、政府・与党に甘いのかと感じます。領収書が無くても、
納付事実が確認できれば支給するとしてますが、その方法があまりにも曖昧。
大切なことは、挙証責任を政府が負うということです。政府自らが過失があった
ことを認めているのだから、支払ったことを証明するのは、国民ではなくて国のは
ず。これこそがこの問題の最大のポイントです。
● 独立行政法人 ; 一旦廃止したら?
緑資源機構が談合問題で捜査を受け、役員から逮捕者まで出しています。天下り
と談合の切っても切れない関係。これこそが政官業の癒着の構図です。800兆円
の借金があるのも宜なるかな、と思います。
問題は、鳴り物入りでスタートした「独立行政法人」が、他の特殊法人や認可法
人、公益法人、そして特殊会社と何にも変わっていないということ。逆に悪い意味
で「独立」しているものだから、新たな利権の温床、既得権益になりつつあるとい
うことです。
独立採算で、役所の指示も受けずにやる、それが売り物だった「独立行政法人」
ですが、結局のところ、制度を変えても仕組みは変わらず。逆に前よりもやりたい
放題で悪くなってしまっているということです。
以前、国会に「特殊法人一括廃止法案」を提出しました。一度みな廃止する、必
要だと思われるものだけ時限存続にして、3年なら3年ごとに、その度ごとに見直
してゆく。与党の反対で廃案になりましたが絶対に必要です。
● 千日回峰行と私 第15回
さて赤山禅院をはじめとする比叡山延暦寺のほとんどの塔頭は、葬式寺ではない。
拝観料を取らないところがほとんどで、お寺の収入はお札やお守りの代金、加持祈
祷料に信者さんからの献金である。お手伝いのつもりで始めたもみじ祭りだったが、
ここでも多くのことを叡南覚照大阿闍梨(御前様)から学ぶことができた。
早朝から露天の準備をするわけだが、御前様が赤山禅院の境内を散歩がてらお廻
りになる。きれいに磨いておいた灰皿を目に留め、「一本、二本、吸殻を残してお
け。喫茶店じゃないんだからきれいにしておけば足が止まるわけじゃない。居やす
い雰囲気を出せ」。事実、使用感がある方が、参拝者の足が止まった。不思議なも
のである。また常に焚き火を絶やさないようにしろ、とも言われた。焚き火にはイ
チョウの葉っぱを使えとのことである。11月の赤山禅院は少々肌寒く感じる日が
多くなるわけだが、イチョウの葉っぱで焚き火をすると、落ち葉であっても、水分
が多いため煙が大量に出る。まるで「のろし」である。「火と煙」に人が集まると
御前様はおっしゃっていたが、事実そのとおりであった。
御前様は常々、「暖かいところに人が集い、人の集うところに笑顔が生まれる」
と言っておられた。また「人間の値打ちとは、その人が手を上げたときに何人の人
間が集まるかだ」とも言っておられた。そのことを実践で学ばせていただいたと今
も感謝している。特に「人間は笑顔が大切で、いつも笑顔でいるように」と言われ
たことは私の一生の財産だ。
御前様自身、人でも動物でもモノでも集めるのが大好きな方だった。まずは学生。
私のような学生が、プレハブ小屋を建てていただいて、いつもたむろをしていた。
そして次に動物。御前様は特に犬、鳥、鯉がお好きで、赤山禅院の各お堂には、犬
が一匹ずつ繋いであった。雑種がほとんどだったが、一匹だけ見事なチャウチャウ
がいた。名前は「愛美」、台湾の政府高官から贈られたのだそうだ。よくできた犬
(?)で、御前様が山門をくぐったら姿が見えなくても甘え鳴きをする。誰がご主
人様か良く分かっていて、「愛美」は、御前様にしか尻尾を振らない犬であった。
鳥は、京都ではめずらしいおしどりが、池に200羽ほど集まり、越冬していた。
赤山禅院にある池は、もともと農業用の灌漑用水池だったのだが、これだけたくさ
んのおしどりが飛来し、越冬をするのは専門家からしてもおどろきだという。
おしどりは人にはあまり馴れないと聞いていたが、御前様が呼ぶと寄ってくる。
平安時代の陰陽師は、いろいろな動物や神を、自らの使いとしたとされている。御
前様は、回峰行中、比叡山でサルやクマの餌付けもしたそうだ。行者とは動物と話
ができる人なのではないか、そう感じた。
● 読者からの投稿 ; 「千日回峰行と私」を読んで
以下の内容はメルマガ愛読者からの投稿を許可を得て掲載しています。
毎回非常に面白く読んでいる。人間業と思えぬ難行を成し遂げた大阿闍梨の姿が
活写され、身近に感じられる。どのような経緯で学生の中塚さんがここまで接近で
きたかわからぬが、中塚さんの人生そして政治姿勢の原点を見る思いがする。と同
時に引き合いに出すのもおかしいが、米子のわが家の菩提寺住職の姿が重なる。
住職は寺に伝わる江戸時代からの古文書、手紙を解読し、『妙本寺史誌』を著し
た僧侶だが、娘が通う京都の大学史学科の教授が読んで「これは博士論文か」とい
ったそうである。その一方で住職はかつて広大な敷地にプレハブ小屋を建て、常時
30人くらいの無法者を住まわせていた。何十年にわたり延べ数百人になるらしいが
全員の身元保証人になり、そこからあちこちの飯場に通わせたり世に処する術を習
わせた。二度とクサい飯を食わないこと、そこを巣立ったら二度と戻らぬことを誓
わせた。警官隊や暴力団に囲まれたことは数え切れないが、かれらを見捨てなかっ
た。彼は自らを「社会の究極のテロリスト」と称している。普通はできぬ社会の風
穴をいとも簡単にあけてしまう。権力者や横暴者には怖い存在だが、私のような住
職を慕う凡人には包み込むような優しさと子供のような無垢が感じられる人である。
彼のような本物の宗教家は世界の何を見ているのだろうか─ここからは私の勝手
な空想である。茅ヶ崎の野口さんたち宇宙飛行士は帰還後、人生観が変わってしま
うという。宇宙という神の視点に立ったのだから当然だろう。かれらの眼からは、
国家も民族も宗教も思想も消えているだろう。いや人間さえないかもしれぬ。昔、
地球も小さな星だけどという歌謡曲があったが、本当だったのだ。この小さな場所
に60億の人間と無数の命が何億年も昔から生を営んでいる不思議─数の多さだけで
はなくそれぞれがすべて違う命を生きているかけがえのないものであることの感動、
生命への畏敬の拠って立つ所以がここにある。
私たちはもちろん神の視点などに立てない。泥沼に足を取られ、他人とぶつかっ
て争う毎日である。しかし私たちはそれだけで満足できるわけではない。平安末期
から鎌倉という現代では想像もできぬ戦乱と混沌の時代に、今も生きている比叡山
を始めとする根源的な宗教がすべて花開いた意味は、どのような悲惨と苦悩の時で
も人間は心を委ねられる美しいものを求めているということである。本物の宗教家
は私たちにその姿を通して、それを見せてくれるのである。
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口\10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200-28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
=== ===
キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額-5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額-5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **
○ 2007年5月度キヤンペーン賛同者のご芳名(敬称略)
● イベントのお知らせ
@ 教育フォーラム・パネルディスカッション「教育が全ての国を創る」
・開催日時 ; 2007.6.6 (水)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 大和市保健福祉センター
・フォーラムパネラー : 以下の3名
神奈川県知事松沢しげふみ氏、
ブロードキャスター ピーター・バラカン氏
民主党神奈川県参議院選挙区第5総支部長 水戸まさし氏
A 経済フォーラム・パネルディスカッション「激動・アジア大陸の未来経済地図」
・開催日時 ; 2007.6.13(水)18:30-20:00
・開催場所 ; フォーラム会場 関内ホール
・フォーラムパネラー : 以下の3名
神奈川県知事 松沢しげふみ氏
ジャーナリスト 田原総一朗氏
衆議院議員 安住淳氏
・フォーラム総合司会 : 民主党神奈川県参議院選挙区第5総支部長
水戸まさし氏
B 政治フォーラム・パネルディスカッション「既存を壊さなければ日本は没する」
・開催日時 ; 2007.6.15(金)19:00-21:00
・開催場所 ; フォーラム会場 川崎市総合福祉センター
・フォーラムパネラー :
神奈川県知事 松沢しげふみ氏
政治評論家 森田実氏
衆議院議員 笠ひろふみ氏
・フォーラム総合司会 : 民主党神奈川県参議院選挙区第5総支部長
水戸まさし氏
* 各フォーラム参加費 ; 10,000円
-- ご参加ご希望の方は、中塚一宏事務所まで - -
C 民主党パーティ2007 「生活維新」
・開催日時 ; 2007年6月6日 午後6時開宴(午後5時30分開場)
・開催会場 ; ホテルニューオータニ東京「鶴の間」
東京都千代田区紀尾井町4-1 TEL:03-3265-1111
・会費 ; 20,000円
-- ご参加ご希望の方は、中塚一宏事務所まで - -
* 中塚一宏事務所 電話 0466-52-1500
イベント係 FAX 0466-52-1515
メール shonan@nakatsuka-net.com