メールマガジンのバックナンバー

2007/03/19
NO.009


● 本当の地方分権 T U V W X

● 千日回峰行と私 第7回

● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 個人献金の税制上の優遇措置について
● 2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して

● イベントのお知らせ ;
○中塚一宏 湘南タウンミーティング 第60回
「中塚一宏 外交を語る」特別講師 ; 重村智計 早稲田大学教授
5月12日(土)午後7時 藤沢市民会館 小ホール
○寒川町タウンミーティング 3月21日 19時 桜町集会所
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● 本当の地方分権 T
まもなく統一自治体選挙がスタート。まずは県知事選挙、県議会議員選挙、そして
市議会議員選挙となります。

小泉内閣で三位一体改革という、国と地方自治体の財政上の関係の見直しが行われ
ました。結果は、税源委譲は行われたものの、補助金については補助率が引き下げら
れただけ、交付税については削減されて、地方自治体の自由度が上がった、本当の自
治になったとは残念ながら言えません。

民主党としては、かねてより国の補助金について、全額地方の独自財源にするとい
う政策をかねてより主張をいたしてまいりました。これによって、1)財政赤字を削
減し、2)本当に必要な公共事業を実施し、3)地域経済を活性化させ、4)政官業
癒着のスキャンダルを減らす、この4つを実現いたします。

● 本当の地方分権 U ; 財政赤字の削減
補助金の支出にはムダが多い。
霞ヶ関の官僚が査定をして予算を付けているので、補助金をもらいに地方自治体の首
長や議員、職員が霞ヶ関詣で。補助金(税金)をもらうために税金を使うというバカ
げたことが行われているのです。
また補助金は、新規事業に手厚く、改修事業には補助率が下がることが往々にして
あります。これがムダな公共事業が行われる原因で、自治体負担を減らすためについ
つい新規事業に頼りがちです。

補助金を廃止して、地方自治体の独自財源を増やせば、中央官庁にお伺いを立てる
ことなく、自治体の独自事業が増えます。現在ある施設の有効活用(補修・改修等)
によって、資金を有効に活用することができるようになれば、財政の負担も軽くなり
ます。陳情政治がなくなるだけでも、税金の無駄遣いは大きく減るはずです。

● 本当の地方分権 V ; 必要な社会資本の整備
この国には800兆円ほどの借金があります。借金でたいへんだ、だから増税だ、
とばかりに税金が上がっているのですが、その割には借金は減っていません。この5
年間で289兆円増えてしまっています。
そしてさらに、借金がそんなにあるなら、何でこんなものを作るんだ、とだれしも
思う公共事業が行われ、みんなが本当に欲しい施設、たとえば保育所とか特別養護老
人ホームの類はまだまだ数が足りません。

補助金の廃止、地方自治体の独自財源化によって、自治体独自の事業が増えれば、
こういった矛盾を解決することが可能になります。少子化で学校に空き教室ができる
なら、その空き教室を改修して、保育所にすればよい。駅前にシャッターが下りてし
まった商店があるなら、それを借り上げたり買い取ったりして、グループホームの拠
点作りにすればよい。地方自治体独自の発想と、今ある資源を有効活用することいに
よって、財源と予算さえあれば、もっと便利で住みやすい街をつくることができるの
です。国の指図や補助金を当てにしないで、自治体独自の街づくりを可能をするのが
この政策の狙いです。

● 本当の地方分権 W ; 地域経済の活性化
地方単独事業が増えることによって、公共事業の規模も大規模なものから小規模な
ものにシフトしてゆくことになるでしょう。90年代初頭に公共事業による景気浮揚
が試みられましたが、あまり効果はありませんでした。

大手ゼネコンがウワマエだけをはねて、地元業者・下請けは仕事をすればするほど
赤字になるというのは、現在も続く構図です。
中規模・小規模事業を発注することができれば、地元業者・地域経済の活性化につな
がります。今ある施設を改良したり改修したりすることによって、有効活用できるよ
うにするのは、まさに地元の中小業者の仕事です。
事業費の額を競うのではなくて、地域にとって本当に必要な事業を実施することに
より、生活の利便性を向上させ、同時に地域経済の活性化にもつながります。

● 本当の地方分権 X ; 政官業癒着のスキャンダル根絶
政治とカネのスキャンダルは、補助金がらみがほとんどです。
選挙の時に「国と中央のパイプ役」を自慢する議員がいますが、ろくでもないことで
す。補助金を自分の選挙区に引っぱってくるのが、国会議員の仕事とは到底思えませ
ん。
だいたい自分の選挙区に補助金をもってきて、それを自分の息のかかった業者に受
注させ、そこから政治献金を受けるなんていうのは、絶対にあってはならないことで
す。補助金制度が無くなれば、こうした口利き自体がなくなります。これによっても
ムダ遣いが無くなるワケです。

政権交代の必要性はまさにここにあります。今の制度仕組みで票とカネを得ている
人たちが、制度改革などできるはずがないのです。
補助金を廃止して、本当の自治を確立し、国民生活を向上させるには、だから政権
交代が不可欠。統一自治体選挙を通じてこのことを皆さんにお伝えしたいと思います。

● 千日回峰行と私 第7回
千日回峰行は、「不動明王になる修行」と言われる。その修行の厳しさから、昔よ
り朝野の尊崇を集めてきた。今でも信者さんや京都の人は、親しみをこめて「お山の
阿闍梨さん」と呼ぶものの、阿闍梨様のわらじ履きの足を洗ったお湯さえ、ありがた
がってもらっていかれた方があるほどだ。

前々回にも述べたとおり、私の父親代わりである御前様(叡南覚照老師)は葉巻、
内海俊照大阿闍梨(現:叡南俊照師)はセブンスターをのんでおられた(お二人とも
今は断煙)。御前様も阿闍梨様も、よく「ほれっ」と葉巻、タバコをそれぞれ下さっ
たものだが、御前様の葉巻は目の前で封を切って吸えても、阿闍梨様から頂いたセブ
ンスターは、有り難すぎてなかなか吸えない。値段は4倍ほど違うのにである。修行
中の大阿闍梨はまさに「生き仏」。厳しい修行が畏敬の念を知らず知らずに起こさせ
る。
千日回峰行の中でも、もっとも厳しいのではないかと思われるのが、「堂入り」で
ある。千日回峰行のうち、700日までの修行を「自利行」とされる。「自利行」と
は自分を高めるための修行ということである。そして700日以降の修行を「化他行」
(けたぎょう)とし、世のため人のための修行と位置づけるのだそうだ。その境目と
なるのが、「堂入り」である。

「堂入り」は、9日間の間、断食、断水、不眠、不臥でひたすら不動明王の真言を
唱え続ける。10万遍にも上ると言われる。別名「生き葬式」と言われており、生き
て出てくることができるかどうか判らないため、親族や他の住職たちと別れの儀式を
してから臨むまさに「決死の行」である。生きて還ってきた行者のみが人のために修
行を続けることを許される。
無道寺谷明王堂の不動堂内には、屏風を逆さに立てて行者を囲う。葬式と同じく逆
さ屏風である。そして延暦寺の高僧達が周りを取り囲んで見守る中での修行だから、
けっして隠れて水分を補給することなども思いもよらない。医学的には、9日間、水
も飲まない、眠りもしない、ましてや横にもならない状態では、人間は生きてはゆけ
ないそうで、まさに常人になしえることではない。阿闍梨様にうかがったことがある
が、五感は研ぎ澄まされ、比叡山のふもと坂本の街を走る京阪電車の微かな音まで、
大音響で耳に聞こえるそうである。

9日目、行者はいよいよ出堂する。やせこけて本当に骨と皮だけになった姿である。
急に水や食べ物を口にしてはいけないそうで、まずはお湯で口をゆすぐことからはじ
め、徐々に生還する。
平成4年の秋、私が居候していたころから千日回峰行をはじめておられた、上原行
照さんの堂入りが行われた。私はすでに議員秘書、ちょうど経世会竹下派の分裂騒ぎ
の真っ最中であったが、御前様のお弟子さんの行照さんの堂入りである。なんとして
も明王堂へ行って、お不動さんの真言を唱え、無事な出堂を祈らねばと比叡山に赴き、
一晩明王堂の外で不動真言を唱えた。翌日はちょうど無事に出堂。そして羽田・小沢
派の旗揚げの日である。無事を見届けてから、永田町に戻った。
出堂すれば、「当行満」と呼ばれ「阿闍梨」と呼ばれる。もはや「行照さん」では
ない。「阿闍梨様」である。

● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口\10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200-28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
=== ===
キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額-5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額-5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **

○ 2007年3月度キャンペーン賛同者のご芳名(敬称略)
ご支援ありがとう御座いました。

● 2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して
現時点では、県会議員候補2名、市議会議員候補3名を公認、2名推薦しています。
○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補 さいとう建夫
○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補予定者 井手たくや(現藤沢市議会議員)
http://www.shonanfujisawa.com/~taku-ide/
○藤沢市議会議員 柳田ひでのり
http://blog.hidenori-yanagida.net/
○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 紋田ゆうこう
http://www.mondayukoh.com/
○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 井上裕介
http://www.inoue-mijikanaotoko.com/
○前藤沢市議会議員民主党推薦 杉下ゆうき
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~sugichan/
○前藤沢市議会議員民主党推薦 みの ゆみこ
http://y-mino.net

● イベントのお知らせ
○ 湘南タウンミーティング 第60回 記念企画のお知らせ
・開催日時 5月12日(土)午後6:30開場 午後7:00開演
・開催場所 藤沢市民会館 小ホール(藤沢市鵠沼東8-1)
・開催次第 「中塚一宏 外交を語る」 特別講師に早稲田大学教授
重村 智計氏を招いてのご講演と討論会を予定
・資料代 1,000円(当日受付)
・お問い合わせ ; 中塚一宏事務所 電話 0466-52-1500
メール shonan@nakatsuka-net.com

○ 寒川町タウンミーティング開催のお知らせ
・開催日時 ; 3月21日(水)19時より
・開催場所 ; 北部文化福祉会館
・テーマ ; 「政治と暮らし 真の地方分権」