メールマガジンのバックナンバー
NO.007
====== 目 次 ======
● 政局の行方 T U V
● ローカルマニュフェスト(知事・市区町村長の公約)
● 千日回峰行と私 第5回
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 個人献金の税制上の優遇措置について
● 2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して
● お知らせ ; ・ タウンミーティングの開催案内
3月11日(日)16:30〜18:30
藤沢市民会館 第二会議室
================
● 政局の行方 T
今日は早朝から民主党神奈川県総支部連合会の会議。テーマは参議院選挙支援につ
いてです。以前にもふれた通り、参議院神奈川選挙区において、定数3のところを2
名の候補者を擁立することになり、その支援体制づくりについて話し合っています。
2名擁立はアグレッシブに過ぎるかもしれませんが、安全パイを狙うのは、万年野
党指向。自民党は公明党との関係に配慮しているがために、複数候補の擁立ができな
くなってしまっています。一昨年の郵政解散を除いて、自民党の退潮傾向に歯止めが
かからないのは、連立与党の公明党に配慮するあまり、党内での切磋琢磨が無くなっ
てしまっているからに他なりません。
なにせ選挙は、立候補しなければ当選することはない訳ですから、過半数を狙う以
上、定数3名なら2名候補を擁立することになるのはある意味当然。
候補を擁立することによって、実際の政治・政局にプレッシャーをかけることも可
能になります。あちらこちらとご挨拶へ行く先々で、今年の後半にかけての政局談義
に花が咲きますが、それも複数候補者を擁立すればこそです(続く)。
● 政局の行方 U
小泉前総理の元秘書官によれば、小泉氏の再登板は100パーセントない、沈黙を
守っているのが安倍支援だとのこと。喋りだすと支援ではなくなってしまうというの
は、悪口でも言いたいのかと勘ぐりたくなりますが、例えば再登板ではなくても、小
泉氏を閣僚に起用するぐらいのサプライズ人事でもあれば、支持率も回復するかもし
れません。
統一自治体選挙は4年に一度、参議院選挙は3年に一度。12年ごとに二つの選挙
が一緒に行われる年が、亥年の今年です。そして亥年の選挙は自民党は勝てないとい
うジンクスがあります。
6年前の参議院選挙は小泉総理就任直後で、自民党は追い風に乗って増やした選挙。
対して民主党をはじめとする野党は減らしに減らした選挙です。その改選が今年で、
伸びきった自民党と、縮みきった民主党の勝負になるわけで、自民党が勝つのはかな
り困難な選挙です。
要は負け方の問題。3年前と同じように自民党が議席を減らせば、参議院で与野党
逆転して、予算と条約以外は成立しなくなります。衆議院の議席が減っても、参議院
で負けたくないとなれば、衆参同日選挙もありうるという人もいます。与野党逆転し
てしまえば、安倍内閣は総辞職しなければならないでしょうから、そういう状況に追
い込まれれば、衆参同時選挙になるというのです。
自民党は勝たないけれど、与野党逆転にまで至らない場合、その時でも安倍総理の
責任を問う声が自民党の中から出る可能性もあります。参議院選挙後の責任論を封じ
込めるためには、自民党内のボス政治家とウラ取引をしなければならない訳で、安倍
総理の求心力は、いろいろな意味で高まりそうにありません。
選挙に勝つための安倍総理だったはずが、こう支持率が下がってくると、自民党内
も平穏無事ではすまないということ。もちろん政局に持ち込むためには、民主党とし
て選挙に勝つための努力が必要なのは言うまでもありません。
● 政局の行方 V
自民党の幹事長が、安部内閣に対して「総理への忠誠心が足りない」と発言したそ
うです。
下が上に従わないのは、忠誠心が無いからと決め付けるあたりに、自民党の体質が
表れている。愛国心や教育の問題にしたってそうですが、すぐに他人のせいにして強
制しようとする。
そもそも幹事長にせよ閣僚にせよ、総理が任命をしているし、場合によっては罷免
もできるわけですから、これは本来安部総理の指導力の問題のはず。
内閣だけではなくて、与党の内部からも不協和音が出ているわけで、忠誠心が足り
ないというよりも、安部総理のリーダーシップの無さが問題なわけです。
言われた安部総理は恐らく気分が悪いことでしょう。やっぱり政局は波乱含みです。
● ローカルマニュフェスト(知事・市区町村長の公約)
知事、市区町村長選挙の際に、公約(マニフェスト)を記載したビラを配ることが
できるようになりました。
平成15年の衆議院選挙から注目をされだしたマニフェストですが、単なる公約で
はなく政権公約ですから、政権をとった際に、政党として行う政策というのが本来の
意味です。
その意味において、知事や市区町村長は、執行権限も持っているわけで、今まで公
約の類が、選挙公報を除いて配れなかったことのほうが不思議ですが、ぜひとも定着
をさせて、主権者たる国民の判断材料としていただきたいものです。
自治体における政治は、首長と議会の二元代表制なので、国政における議院内閣制
とはかなりの面で異なるわけですが、公約の重みを再確認するためには、マニフェス
トは有効です。加えて議院内閣制ではないけれども、政党の地方自治における役割も
増してゆくことでしょう。どんな公約が登場するのか、楽しみです。
● 千日回峰行と私 第5回
比叡山延暦寺の別院、赤山禅院に居候をしてみて、本当に驚いた。
それまで京都に住んでいながら、比叡山というと「戦国時代、織田信長に焼討ちされ
た」ということぐらいの知識しかなかった。わがままで傲慢な僧侶がいたイメージ。
また平家物語で、白河法皇が我が意の通りにならぬものとして、「加茂川の水、双六
の賽、山法師」の3つを挙げているが、この山法師こそが延暦寺の僧侶であり、世俗
にまみれていたという悪い印象をもっていたのである。
しかし実際は違った。特に行者の生活は今でも古の戒律を守り続けている。私の父
親代わりの叡南覚照(えなみかくしょう)老師は、妻帯をせず独身である。叡南家は、
天台修験道、比叡山千日回峰行ではたいへん由緒のある家名だそうだが、その名跡は、
自分の弟子の中から養子をとり、代々受け継がれる。私が居候をしていたころの「お
山の阿闍梨様」内海俊照大阿闍梨は、平成6年に叡南姓を引き継がれ、名実ともに後
継者となった。また叡南覚照老師は、酒を飲まない。山門内(延暦寺寺領内)では、
決して生臭ものは口にせず、殺生も行わない。寺での食事は、菜食のみ。肉や魚は
ダメ、野菜であってもネギやニンニクなどにおいのきついものは食べない。最高の
ご馳走は、野菜のテンプラだった。
ある日、赤山禅院にお客様をお迎えして、おもてなしをすることとなり、私もお相
伴にあずかることとなった。御前様(叡南老師)が、「今日は湯豆腐だ」とおっしゃ
る。私は「それはあっさりしていて結構なことですね」と応じたのだが、「うちの湯
豆腐はちょっと変っとるんじゃ」と御前様。なんと湯豆腐にテンプラが浮いている。
面食らったが、食べてみるとたいへん美味しい。赤山禅院では「行者鍋」といわれて
いたが、時々いまも自宅でつくってみることがある。
ただし生臭ものは無しの精進料理であるが、私には量の制限は無かった。お寺とい
うと、一汁一菜というイメージがあるが、そこは厳しい修行をされる方々。「もっと
食べろ」である。私もどちらかというと食が細い方だったが、「食べない奴は見込み
が無い」とばかりの毎日だったため、すっかりと大喰らいになってしまった。
食については、やはり下界(?)が恋しく、いろいろと工夫をした。精進カレーは
傑作だった。肉の代わりに、コンニャクと油揚げを下味を付けて炒める。そしてカレ
ーを作る。きっと家で食べても美味しいと思わないだろうけれど、今も懐かしい。
比叡山延暦寺の焼討ちに関しては、確かに時の権力に抗ったことはあったろうけれ
ど、今もなお厳しい戒律を守り通している様を見ると、延暦寺の僧侶が堕落の限りを
尽くしていたというのは、後世の偽作であるように思われてならない。歴史は常に勝
者によって創られるからだ。
御前様は、酒を飲まず、妻帯もしていない。「わしの唯一の贅沢」とおっしゃって
いたのは葉巻だった。といってもそんなに高価ではないドライシガーだが、いつも燻
らせておられた。「もう隠居だから」と、普段はジーパンにサングラスで葉巻をくわ
えるといった茶目っ気たっぷりの格好だった。ただし、頭は一厘刈り。一緒にいると
ころを見られた私の友人からは、「ヤバイ人?」と聞かれたこともある。
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口¥10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200−28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
=== ===
キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額ー5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額ー5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **
○ 2007年2月度キャンペーン賛同者のご芳名(敬称略)
林幸一、宇山洋一、青山征毅、市橋優子、愛甲喜昭 2月度 計16名
ご支援ありがとう御座いました。
● 2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して
現時点では、県会議員候補2名、市議会議員候補3名を公認、1名推薦しています。
○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補 さいとう建夫
○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補予定者 井手たくや(現藤沢市議会議員)
http://www.shonanfujisawa.com/~taku-ide/
○藤沢市議会議員 柳田ひでのり
http://blog.hidenori-yanagida.net/
○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 紋田ゆうこう
http://www.mondayukoh.com/
○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 井上裕介
http://www.inoue-mijikanaotoko.com/
○前藤沢市議会議員民主党推薦 杉下ゆうき
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~sugichan/
● お知らせ
○ タウンミーティング開催のお知らせ
・開催日時 ; 3月11日(日)16:30〜18:30
・開催場所 ; 藤沢市民会館 第二会議室
・テーマ ; 「政治と暮らし ー真の地方分権ー」