メールマガジンのバックナンバー
NO.005
====== 目 次 ======
● 経済政策は何の為? T.U.V
● 千日回峰行と私 第三回
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 個人献金の税制上の優遇措置について
● 2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して
● お知らせ ; ・ タウンミーティングの開催案内
3月11日(日)16:30〜18:30
藤沢市民会館 第二会議室
================
● 経済政策は何のため? そのT.
景気がいい、景気が悪いと言いますが、今回の景気回復ほど実感とかけ離れている
ものもないでしょう。90年代、アメリカにおいて「ジョブロス・リカバリー」と言
われ、景気が回復しているのにもかかわらず、雇用が減少してゆく現象が見られまし
た。同じことが日本においてもおこっているのではないかと思うのです。
そもそも景況感の判断は統計の数字でしかないわけですが、マクロで良くなってい
ても、個別に調べると悪くなっている人の数の方がはるかに多かったりする。統計の
マジックです。
つまり富が偏在しているわけで、これが「格差」です。将来不安にしても、自分の
将来が見通せないという不安感から、将来が見通せてしまうこといによる「絶望感」
になっているのではないか、だから自殺者の数も高止まりしているのではないか、そ
う感じます。
「頑張ればなんとかなる」と思えれば「希望」が持てますが、「頑張ったってしょう
がない」と感じれば「絶望」しか生まれません。経済政策の目的とは、その「希望」
が持てる世の中づくりと関係しているのではないでしょうか。
○ 経済政策は何のため? そのU.
「希望」がもてる世の中づくりのために必要なこと。特に政策面から最大の配慮をす
るべきは、「雇用」の問題です。
「働く」ということは、日々の生活の糧を得るためだけではありません。「働く」こ
とを通して、人は社 会と関るのです。「失業」とは、収入の道を絶たれるだけで
はなく、社会との関係、その人の「プライド」を引き裂き、人格をも否定することに
つながります。
「産む機械」発言が物議をかもしているけれども、人を人とも思わず、単に効率だけ
を求めて、リストラ・合理化を進めることが果たして経済政策なのかといえば、私は
そうではないと思う。もちろん高すぎる給料は是正されなければならないでしょうが、
人を切ることが「構造改革」ではないはずです。
だれもが自分の能力をしっかり発揮できる職につける社会こそが、経済政策の究極
の目的です。
○ 経済政策は何のため? そのV
経済政策における真の「効率」とはいったい何か。それは人的資源を最大限に有効
活用することにつきます。
一企業を考えた場合には、リストラというのは有効な活性化策であったとしても、
国全体、経済全体を考えた場合にはそうではありません。失業者に対しては、国はい
ろいろな給付をしなければなりません。持ち出しのほうが多くなるわけです。失業者
を国外追放すれば景気は一挙に回復するでしょうがそれは無理な話。対して働くべき
人が働けば所得税その他の税収があるわけで、財政にとってもプラスです。
見かけの数字を良くするために、人を切る。結果失業者が増えて、消費が落ち込み、
経済全体が停滞する。良くなった企業の話は聞くけれども、全体の景気は良くなった
という実感がわかない。縮小均衡では、景気は良くならないのです。
今の日本経済が、統計上の数字は良くなっていても、実感をぜんぜん伴っていない
こと、また財政赤字がうなぎのぼりに増えてしまっていることは、まさに人的資源を
有効活用していないからに他なりません。
給料が高すぎるなら、それはもちろん是正しなければなりませんが、単にクビにす
るだけでは、人的資源を有効活用することにはなりません。経済政策がまっさきに取
り組むべきこと、それは「人を活かす」ことです。
● 千日回峰行と私 第三回
○ 千日回峰行は、天台宗独特の不動明王と一体となるための厳しい修行である。
839年、天台宗第三世座主、慈覚大師円仁が遣唐使として唐に渡り、山西省五台山
で修行、当時行われていた五台山五峰を巡拝する行を、帰国後弟子の相応和尚に伝授、
これに「山川草木悉有仏性」(山や川、一木一草、石ころに至るまで仏性あり)の天
台の教義と、日本古来の山岳信仰の流れが加わりいまの回峰行の基礎がつくられた。
千日回峰行と聞くと、「3年間歩きっぱなしですか?」と尋ねられることがあるが、
一千日を7年間で回峰巡拝することになっている。現在の回峰行は、「十二年籠山」
「回峰一千日」「堂入り」の全てを満行する厳しい行となっている。一千日の歩行距
離は、実に地球一周である。
千日回峰行者は、未開の蓮の葉を象った桧笠をいただき、白装束に草鞋ばき、死出
紐と宝剣を腰に持つ。もし行半ばで挫折した場 合、自ら生命を絶つための短剣と
死出紐である。その姿は、生身の不動明王を表すとも、また死装束ともいわれている。
1年目から3年目までは、1日に40キロの行程を毎年100日間行じる。定めら
れた礼拝の場所は260箇所以上ある。4年目と5年目は、同じく40キロをそれぞ
れ200日。不動明王の真言「ナアマク サアマンダ センダンマアカロシャナ ソ
ワタヤ ウンタラタ カンマン」をひたすら唱え、要所要所で般若心経を誦する。
5年間700日までの修行を「自利行」と言い、自分自身のための修行であるとさ
れる。そして700日の自利行を終えた行者は、「堂入り」という難行中の難行に挑
む。これは9日間、断食・断水・不眠・不臥で不動明王の真言を唱え続けるもので、
生き葬式とも言われる。食べず、飲まず、眠らず、横にもならず、9日間堂内には逆
さ屏風を立て、10万遍の真言を唱え続ける。医学的には人間は生きていないとされ
る。
堂入りが終わって800日目からは、「利他行」すなわち真の不動明王のお使いと
しての行が許される。800日目からは、これまでの行程に京都の赤山禅院への往復
が加わり、1日約70キロの行程を100日。これを赤山苦行と呼ぶ。7年目は200
日を巡る。前半の100日間は“京都大廻り”と呼ばれ、比叡山山中の他、赤山禅院か
ら京都市内を巡礼し、全行程は84キロにもおよぶ。最後の100日間は、もとどお
り比叡山山中40キロをめぐり満行となる。これにより、「大行満(だいぎょうまん)
・大阿闍梨(だいあじゃり)」と尊称されるのである。
7年で回峰行自体は終わっても、十二年籠山と言って十二年間は比叡山から下山す
ることなく修行を続けることになる。
1200年に及ぶ比叡山延暦寺の歴史の中でさえ、千日回峰行を満行した行者は4
7人しかいない。
私の父親代わり、赤山禅院住職の叡南覚照(えなみかくしょう)老師は、この天台
修験道、千日回峰行を管領する「天台管領」であり、老師のもとには多くの行者さん
が訪れ、そして育っていった。
● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
* 皆様にお願い *
中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
のもわれわれの大きな役目かと思います。
本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
内容は、一口¥10,000X1、000名運動です。
中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
=== 献金受付口座のご案内 ===
@横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
A郵便貯金総合口座 10200−28578801
何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
=== ===
キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
* 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
が出来ます。
@ (該当年度の寄付金の合計額ー5千円)X30%
=政党等寄付金特別控除額(税額控除)
A 次の何れかの低い方の金額ー5千円=寄付金控除額
イ その年に支出した特定寄付金の合計額
ロ その年の総所得金額等の30%相当額
** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **
● 2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して
現時点では、県会議員候補2名、市議会議員候補3名を公認、1名推薦しています。
○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補 さいとう建夫
○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補予定者 井手たくや(現藤沢市議会議員)
http://www.shonanfujisawa.com/~taku-ide/
○藤沢市議会議員 柳田ひでのり
http://blog.hidenori-yanagida.net/
○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 紋田ゆうこう
http://www.mondayukoh.com/
○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 井上裕介
http://www.inoue-mijikanaotoko.com/
○前藤沢市議会議員民主党推薦 杉下ゆうき
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~sugichan/
● お知らせ
○ タウンミーティング開催のお知らせ
・開催日時 ; 3月11日(日)16:30〜18:30
・開催場所 ; 藤沢市民会館 第二会議室
・テーマ ; 「政治と暮らし ー真の地方分権ー」