メールマガジンのバックナンバー

2007/02/13
NO.004


   ====== 目 次 ======

 ● 厚生労働省の発言 「産む」と「育てる」はセットで考えるものでは?

 ● 「道州制」のひとつの進め方

 ● 民主党神奈川県連合会主催の「新春の集い」の御礼と2名の公認候補
 
 ● 千日回峰行と私 第二回

 ● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
   * 個人献金の税制上の優遇措置について
 ●  2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して

 ● お知らせ ; ・ タウンミーティングの開催案内
          
   ================
 ● 厚生労働省の発言 「産む」と「育てる」はセットで考えるものでは?
  厚生労働相の発言が物議をかもしていますが、私は別の視点で一言。
 結局、今回の「産む機械」発言の背景には、人口動態のことしか頭にないからなのでし
 ょうけれども、「産む」こともさることながら「育てる」ということについて、まった
 く配慮がないということです。
  昨今の児童虐待のニュースなどを見るにつけ聞くにつけ、子育ての困難さが思われま
 す。もちろん親の未熟さゆえもありますが、子育てにかかる労力やコストについて、ま
 ったく考慮がなされていない。私も6歳と3歳の子供がいますが、子育てのたいへんさ
 を実感することばかりだし、その点では妻にはまったく頭が上がりません。ただ単に産
 まれて人口が増えて、メデタシメデタシではないはず。

  子育て環境への配慮は色々な課題があります。親の資質の問題、経済的な問題などな
 ど。それらへの配慮なくして、単に人口が増えればいいという発想から、「産む機械」
 という発想になっていたとしたらそれこそ政治家としての資質の問題です。

 「産む」ことと「育てる」ことをセットで考えなければ少子化対策にはなりようがあり
 ません。

 ● 「道州制」のひとつの進め方
  行政改革担当相が有識者会議「道州制ビジョン懇談会」を立ち上げました。
  私は、道州制をとっている国にはそれぞれ歴史・成り立ちがあるので、日本において
 はきちんと機能するかどうか、少々疑問を思っています。道州制をとっている国は、か
 つての小国が連合して国家を形成している場合が多いからです(ドイツなど)。

  しかしながら、なかなか国から地方に権限委譲が進まない現状を見るにつけても、大
 きく変えるためには必要な方法のひとつであることは間違いありません。いずれにして
 も上から押し付けた道州制では本当の地方分権にはならないのではないか、そう感じる
 のです。
  まずは基礎的自治体(人口30〜40万人程度)の体力を高めること。その方針にの
 っとって市町村合併も進んできたはずです。その上で基礎的自治体の広域連合のかたち
 で道州制を進めるのが理想的だと思います。議論を関心を持って見て行きます。

 ● 民主党神奈川県連合会主催の「新春の集い」の御礼と2名の公認候補
  民主党神奈川県連合会主催の「新春の集い」が開催され、私の選挙区からも多くの皆
 さんにお運びいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

  「新春の集い」に先立つ神奈川県連常任幹事会において、来る7月施行の参議院選挙に
 おける、神奈川選挙区二人目の候補者を内定いたしました。
  公認候補者としては、牧山ひろえさん(http://www.makiyama-hiroe.jp/)。一昨年の
 衆議院総選挙直後の参議院補欠選挙に立候補し惜敗、今度の7月が2度目のチャレンジに
 なります。衆議院の惨敗後すぐの補欠選挙に立候補した牧山さんには、なんとしても当
 選してもらわねばなりません。
  加えて、現神奈川県議会議員泉選挙区選出の、水戸将史さん(http://www.ki.rim.or
 .jp/~kickoff/)の公認を内定しました。県議3期、元民主党神奈川県連幹事長としての
 キャリアを思う存分に活かしていただきたいものです。

  支援団体からは「二人擁立して大丈夫なのか」というご意見も頂戴しますが、参議院
 で与野党逆転を実現するためには、3年前の参議院選挙並みの結果を出さねばなりませ
 ん。政権交代を主張する政党として、アグレッシブに、攻めの姿勢で選挙戦を戦ってま
 いります。

 ● 千日回峰行と私 第二回   
 ○赤山禅院
  赤山禅院を訪れた人はみな一様にびっくりする。それは「お寺」であるにも関わらず、
 入り口に巨大な石の鳥居があるからである。確かに、土地の人の中には、「赤山神社」
 と呼ぶ人もいる。赤山禅院のご本尊は、赤山大明神。赤山禅院は、西暦888年慈覚大
 師円仁の遺命によって建立された寺である。
  慈覚大師円仁は、遣唐僧として中国にわたり、「天台教学」を完成させた。慈覚大師
 の乗った遣唐使船は、嵐で難破すること度々で、三度目の挑戦で入唐を果たした。当初
 は天台山を目指したものの許可が下りず、五台山という仏教の聖地にて天台宗を学ぶ。
 この九年半に渡る大旅行記こそが「入唐求法巡礼行記」であり、マルコ・ポーロの「東
 方見聞録」、玄奘(げんじよう)の「大唐西域記」と並んで、世界三大旅行記とされてい
 ることを知る人は少ないのではないだろうか。日本人が書いた最初の旅行記であり、し
 かも、玄奘やマルコ・ポーロが口述して他の者にまとめさせたのに対し、「入唐求法巡礼
 行記」は慈覚大師円仁が自ら書き残したものである。ちなみに親日家として知られたラ
 イシャワー元米駐日大使は、「入唐求法巡礼行記」の研究により博士号を取得している。
  慈覚大師円仁は、中国で天台教学を学び、一路日本を目指す。ところが、帰路におい
 ても度々暴風雨に遭い船が難破。「航路平穏」を守護してくれた出港地山東省赤山法華
 院の山神・赤山大明神に感謝し勧請してこれを比叡山の鎮守として東麓に祭った。これ
 が赤山禅院の縁起である。
  赤山大明神は、唐名で「泰山府君」という。「泰山府君」はもともとは道教の上であ
 るとされ、陰陽道の祖神であり、人の命の長さや貴賤高下の区別を司る神である。平安
 朝の陰陽師、安部晴明も深く信仰したといわれ、「今昔物語」には、安部晴明が泰山府
 君祭を執り行う様子が描かれている。現在においても5月5日は泰山府君祭が赤山禅院
 において行われる。また毎月5日は赤山大明神(泰山府君)の縁日として修法が行われ、
 多くの参詣の人で賑わっている。5日に赤山禅院にお参りすると、「掛取り」がうまく
 ゆくという民間信仰によるものである。神前で読経し、真言を唱える。「神」を僧侶が
 祀るという意味で珍しい光景ではあるが、わが国においては神仏混淆の時代のほうがは
 るかに長かった。神仏分離は明治以降のことである。このおおらかさ、包容力こそが日
 本人の心ではないか。私はそう思う。
  また赤山禅院は、京都の表鬼門に位置し、京都を守護している。赤山禅院の拝殿上に
 は、御幣を持った猿の像が置かれ、京都御所の鬼門守護「猿が辻」の猿に向かい合って
 いる。秋は紅葉の名所としても知られている。
  赤山禅院と深い関係のある慈覚大師円仁は、中国の五台山を巡礼した。この慈覚大師
 の五台山巡礼を擬して比叡山を巡礼し修行するのが、千日回峰行である。

 赤山禅院 京都市左京区修学院 電話075-701-5181
 毎年1月5日 八千枚大護摩供養
 毎年5月5日 泰山府君祭
 毎年  仲秋 へちま加持(ぜんそくふうじ)
 毎年 11月 紅葉祭り
 毎月 05日:泰山府君 五日講 御縁日
 15日:比叡山大阿闍梨御加持日
 25日:赤山大明神縁日御加持日
 28日:雲母不動尊縁日御加持日

● イッコウ1000キヤンペーン参加のお願い
 * 皆様にお願い *
  中塚一宏さんは一昨年の総選挙において神奈川12区(藤沢、寒川)を選挙区とする
 衆議院議員選挙で残念ながら惜敗し、現在次回の当選を目指し日夜懸命に政治活動を
 行っています。 つきましては、私たちの出したい人である中塚さんの政治活動が更
 にスムーズに運ぶよう @しがらみのない A幅広く B無理しない程度 に浄財を
 集め私達が日本国の無償の株主になったつもりで彼に理想的な政治家になってもらう
 のもわれわれの大きな役目かと思います。
  本キヤンペーンはすでに展開中でありますが、今回当メルマガの開設を機に全国的
 に広くご協賛を得るためにご提案を申し上げる次第です。
  内容は、一口¥10,000X1、000名運動です。 
              中塚一宏 イッコウ1000キヤンペーン事務局 より
 === 献金受付口座のご案内 ===
 @横浜銀行 藤沢支店(611) 普通預金 1467478
 A郵便貯金総合口座 10200−28578801
  何れも名義は、民主党神奈川県第12区総支部(個人献金/団体献金) です。
 ===            ===
  今後は、ネット銀行からも振込みができるように準備を進めています。
  キヤンペーンに賛同下さる方は、申し訳ありませんが振込みの旨及び住所・氏名を
  下記メールアドレスまでご一報下されば幸いです。領収書を送付させて頂きます。
  shonan@nakatsuka-net.com イッコウ1000キヤンペーン事務局 まで。
 * 個人献金の税制上の優遇措置について ; 下記の何れか有利な方を選択する事
  が出来ます。
  @ (該当年度の寄付金の合計額ー5千円)X30%
    =政党等寄付金特別控除額(税額控除)
  A 次の何れかの低い方の金額ー5千円=寄付金控除額
   イ その年に支出した特定寄付金の合計額
   ロ その年の総所得金額等の30%相当額
  ** 詳しくは、最寄の税務署又は税理士にお尋ね下さい。 **

 ○ 2007年2月度キヤンペーン賛同者のご芳名(敬称略)
   弘松賢和、坂本龍海、恩田潔、増田剛志、北村泰啓、高橋晴吉、広崎幸雄
     ご支援ありがとう御座いました。

 ●  2007年統一地方選挙民主党公認候補に関して
  現時点では、県会議員候補2名、市議会議員候補3名を公認、1名推薦しています。
 ○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補 さいとう建夫
 ○県議会議員選挙藤沢選挙区公認候補予定者 井手たくや(現藤沢市議会議員)
  http://www.shonanfujisawa.com/~taku-ide/
 ○藤沢市議会議員 柳田ひでのり
  http://blog.hidenori-yanagida.net/
 ○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 紋田ゆうこう
  http://www.mondayukoh.com/
 ○藤沢市議会議員選挙公認候補予定者 井上裕介
  http://www.inoue-mijikanaotoko.com/
 ○前藤沢市議会議員民主党推薦 杉下ゆうき
  http://www.cityfujisawa.ne.jp/~sugichan/

 ● お知らせ
 ○ タウンミーティング開催のお知らせ
 ・開催日時 ; 3月11日(日)16:30〜18:30
 ・開催場所 ; 藤沢市民会館 第二会議室 
 ・テーマ  ; 「政治と暮らし ー真の地方分権ー」