メールマガジンのバックナンバー

2007/01/22
NO.001号


   ====== 目 次 ======

 ● 明けましておめでとうございます
  
 ● 「日本を変える」指針〜年頭にあたって1

 ● 「日本を変える」指針〜年頭にあたって2

 ● お知らせ ; ・ タウンミーティングの開催案内
          ・ 2007年民主党神奈川県連「新春の集い」のご案内

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 ● 明けましておめでとうございます
 旧年中はたいへんお世話になりました。今年もよろしくお願い申し上げます。
 湘南藤沢あたりは、大晦日から年明けに至るまで、厳しい寒さでしたが、初日の出の後
は穏やかな日和でした。さて新年あちらこちらとご挨拶にうかがいますと、話しかけられ
る話題で一番多いのが4月の統一自治体選挙。特に藤沢市は現職市長が引退表明、次期選
挙への不出馬を表明したため、注目の的です(市長選挙は平成20年2月)。詳細はまた
後日に譲るとして、政局の流動化はたいへんなスピードで動いてゆくことと思います。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

● 「日本を変える」指針〜年頭にあたって1
 第二次世界大戦の敗戦の後、日本は奇蹟の復興を成し遂げた。それは明治以来の官僚統
制経済・護送船団型行政が、東西冷戦構造という国際的パワーバランスの中で、最大のパ
フォーマンスを発揮した結果であったと言ってよい。経済的には、世界から安価な原材料
を輸入し、大量生産・大量販売のビジネスモデルによって高度成長を遂げた。外交安全保
障面においては、日米安全保障条約のもと、政治における外交面での役割は殆ど放棄され
てしまってきた。
 日本を取り巻く環境は大きく変化した。高度情報化、少子高齢化、経済その他のグロー
バル化などの進展により、日本の高度成長経済を支えた前提条件は多くが崩壊した。にも
かかわらず、政治・行政は、それらに対応する自己変革をなし得ていない。その結果が、
内においてはバブル経済とその崩壊・巨額の財政赤字、外においては頻発する局地的緊張
への場当たり的な対応である。

● 「日本を変える」指針〜年頭にあたって2
 戦後政治が生んだものは、「依存と分配の体質」である。政治の役割とは、経済成長の
果実をどのように分配するかということでしかなかった。またわずかな例を除いて、難し
い政治決断を下す必要さえ無かった。「依存と分配の体質」は、肥大化する行政機構と相
俟って、政官業の癒着構造として既得権益化してしまっているところに最大の問題がある。
今こそ、政治がその本来の役割を取り戻し、山積する難問に果敢に取り組むときである。
本来、政治家は、国民・県民・市民の代表として議会を構成し、自ら考え、自ら行動し、
自らその責任を負わねばならない。官僚任せの政治を打破して、政治を国民の手に取り戻
し、長い歴史と伝統を踏まえ、日本人の心と誇りを大切にする、自由で創造性あふれる自
立国家日本をつくるため、「フリー・フェア・オープン」を日本を変える指針とする。

 ○フリー
 戦後の民主主義は与えられた「放縦としての自由」とともに、「平等」の重視に傾いた
きらいがあったが、「放縦としての自由」と「結果の平等」という組み合わせが、高度成
長と経済大国という古い国家目標の達成後、急速に日本社会の活力と規範意識を低下させ
始めたことは疑い得ない。本来「規範無き自由」はあり得ず、「自己責任と自己決定の自
由」でなければならないはずである。この自由こそが、閉じられたムラ社会から開かれた
活力ある社会を構築するための原動力となるはずである。官僚統制経済、お上依存の体質
・制度を改め、国民の能力、創意工夫が最大限に生かされる国をつくる。
 
 ○フェア
 自由と身勝手を混同した結果、日本は弱肉強食の格差社会という妖怪を生み出してしま
った。本当の自由とは、誰もがともに生きていける「共生」の理念が前提であり、それを
保証する規律と責任を伴うものである。その「共生」のルールが公正に他ならない。政治、
経済、社会のすべてにおいて、筋の通った「公正な国」をつくる。それによって真に豊か
で世界からも尊敬される日本を築くことができる。
 強いものだけが勝ち残る社会、政治家や役人に取り入った人だけが得をする社会では、
公正な社会とは言えない。一人一人の持っている能力が適切に評価される社会、黙々と働
く人、努力する人、正直者が報われる「公正な社会」を目指す。また頑張りたくても頑張
れない人も多数存在する。「公正な社会」とは、排除される人のいない社会である。
「公正な社会」づくりのため、財政再建の名の下、ズタズタにされてしまった財政のもつ
所得再分配機能を取り戻す。
 
 ○オープン
 相次ぐ談合問題を見るまでもなく、政治・経済・社会の閉鎖性は、グローバル時代を迎
えた日本が克服しなければならない課題である。すべての人にチャンスがあり、排除され
る人のいないオープンな社会であってこそ、社会の活力もよみがえる。性差、身分、財産、
障害の有無に関係なく、国民の誰もが胸を張って堂々と参加できる社会である。
政治・経済・行政における法の支配・法の下の平等を徹底する。市場の透明性に合わせて、
政策決定のプロセスの透明性、行政執行の透明性を確保して、信頼を取り戻す。政治・行
政の透明性の確保は、正しい政治選択にもつながり、民主主義の成熟にも資することとな
る。

● お知らせ
○ タウンミーティング開催のお知らせ
 ・開催日時 ; 2月12日(月)10:00〜12:00
 ・開催場所 ; 藤沢市民会館 教養室
 ・テーマ  ; 「景気・経済と税制」

○ 2007年民主党神奈川県連「新春の集い」開催のお知らせ
 ・開催日時 ; 2007年2月5日(月)受付/18:00 開演/18:30
 ・会場   ; ロイヤルホールヨコハマ
 ・会費   ; ¥10,000
 * 参加ご希望の方は下記まで電話、またはメールにて依頼下さい。
   ・電話番号 ; 0466−52−1500
   ・メールアドレス ; shonan@nakatsuka-net.com
    (必ず、題名に「新春の集い」参加希望と記入お願いします。)