日中友好の本当の姿(9月7日)
本日、中国からの古き友人が来日しているので、昼食を一緒にしました。
日本の政治家は、良きに付け悪しきに付け、笑顔で乾杯をしていれば本当に日中友好が実現すると考えている人や、あるいは何も考えていない人、またどうして良いか分からないから、日中友好を空念仏で唱えている人、様々ですが、本当に真剣に日本と中国の将来を考えている人は、殆どいないように思います。
実際中国側にしても、日本の訳の分からない微笑みにはうんざりしているようです。
国・民族が違うのだから、主義主張が違っても当たり前です。過去の歴史についてきちんと記憶してゆくのは当然の話です。
かといってお愛想を言う必要はないし、相手国もそれを望んではいません。たとえ主義主張が違っても、自分の意見をきちんと述べることができる政治家を彼らは望んでいるのです。
へらへら笑っていて本当に日中友好が実現するなら、これに勝ることはありませんが、国際政治はそんな甘いもんではないし、日本が世界と共存してゆくためには何をしなければならないかを真剣に考えるべき時に来ています。