公共工事のコスト(8月19日)
無駄が多いといわれている公共事業ですが、一体本当のところはどうなのでしょうか?
建築統計年報という資料があります。これによると(下記)、単位床面積あたりで民間に比べて5割高くなっている例もあります。やはり公共事業は民間工事に比べて割高になっているのです。
民間の建物が危険で、公共の建物が安全ということは、特にはないでしょうから、公共工事費の縮減の余地は十分あるということになります。
公共工事の場合、これに維持管理の費用もかかるため、つくった以上に後々までカネがかかってしまいます。工事費の適正化、官民格差の是正にすぐ取りかかるべきです。
◎公共工事コスト比較(建築統計年報 平成10年度版)
(床面積1Fあたり、単位:万円)
国
都道府県
市区町村
会社
会社でない団体
個人
24
25
24
15
20
16