山岡国対委員長、予算委員会に登場(5月16日)

本日、自由党の山岡賢次国会対策委員長が予算委員会にて質疑を致しました。私も山岡委員長の質問準備のブレーンストーミングに付き合いました。

質問というよりは、山岡先生の歴史観を踏まえた、意見の開陳であったのですが、やはり歴史に造詣の深い方だけあって、従来の政治家にはない、斬新な質疑になったと思います。小泉総理の登場によって、国会中継をたくさんの人が注目するようになっていますが、それを加速させるような、内容であったのではないかと感じています。

15代将軍、徳川慶喜公は家康公の再来であるといわれたほど利発で優秀な人だったそうですが、そういう人であっても、旧体制を改革するのは至難の業であることを歴史が証明しています。またソ連のゴルバチョフ燃そうですが、自ら寄って立つ権力基盤を改革するというのは、自分自身の存在を否定することになるのです。

そういった意味において、小泉総理が自民党を変える、自民党を否定するような改革を行うのであれば、大変な困難がつきまとうし、よしんば成功しても自分自身の地位が安泰であるとは限りません。小泉総理自身の考えていることが正しいかそうでないかは別にして、問題はリーダーシップ自体を認めない自民党という政党の体質にあるからです。

調べれば調べるほど、小泉総理は15代将軍に似ています。公武合体、尊皇攘夷、薩長連合、これからいろいろな動きが政治の世界にも起こってくるはずです。